< びせん >
大島の帯地に京都の染。独特の軽さと個性のある柄が特徴です。
裏地には光沢感のある織柄生地あしらい、お太鼓のよこからチラっと見えてもおしゃれな仕様になっています。
2019.6.12 UP
< すくいおり >
矢車附子で染めた生糸と真綿をすくいの技法で織り込み、凹凸の風合いを出した名古屋帯です。横縞が全通でランダムに入っていますで、柄を楽しめます。
< さつまはなおり >
花織の京袋帯です。
大島紬の糸を厚く撚り、真綿のような素朴な風合いを出しました。
全通柄で、前柄は濃い色と薄い色の2種類が楽しめます。
よかにせ店長
の紬出張日記